第9回MC研究会とサテライト国際シンポジウム
神経オシレーションカンファレンスにご参加いただいたみなさま

世話人をいたしました美馬です。
MC09は盛会のうちに無事終了いたしました。ありがとうございました

関東圏以外での初めての開催で、ウェブをオープンした初期は登録が伸び悩んでどうなることかと思いましたが、サテライトで同時開催させていただいた神経オシレーションカンファレンスも含めて、延べ250名以上の参加者となりました。最終日に、かなり臨床寄りのシンポジウムを企画させていた だきましたが、いわゆるベンチからベッドサイドだけでなく、さらにベッドサイドから社会へという面を重視しました。知識や技術のエンドユーザーと 向き合った実用化を頭のどこかにおいて、研究を進めて行こうという気持ちを新たにいたしました。

MC研究会は、来年は第10回を迎え、内容が濃く親密な研究会という面を、会合としての発展をどううまく結合させていくかを考えていく時期になりました。若手はもちろん、若手をちょっと超えたぐらいの層の方々のご協力をお願いします。


審査の結果選ばれた若手奨励賞のかたがたは下記の通りです。おめでとうございます。最終日に表彰し、賞状と副賞を贈呈いたしました。なお、若手奨励賞のなかの山田千春さんは、応募者自身の互選によるプレゼンテーション評価も加味した審査での「ベストプレゼンテーション賞」です

  • 作山 克也(さくやま かつや)
    「脊髄損傷コモンマーモセットにおける時系列的脳構造変化」
  • 会津 直樹(あいづ なおき)
    「慢性期片麻痺者の麻痺手運動機能改善による身体性注意の変化」
  • 上原 一将(うえはら かずまさ)
    「EEG-fMRI同時計測を用いた手指反復周期運動の神経基盤の検討」
  • 越水 義登(こしみず よしのり)
    「ラット視床下核ニューロンは新線条体インターニューロンへ入力する」
  • 山田 千晴(やまだ ちはる)
    「視覚運動変換を加えた追従課題における練習量と内部モデルの獲得」

なお、美馬が世話人の一人でもあります神経オシレーションカンファレンスもMC研究会を一つのモデルとして開始し、生理研研究会から始まって4回目となりました。MC研究会に集う若手研究者のかたがたから刺激を受け、共同研究などが進んでいきますよう、また研究のご支援ができるようにと考えておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

みなさまありがとうございました。
また次回の第10回MC研究会は、慶應義塾大学の牛場潤一先生を世話人として行われます。私も微力ながらお手伝いできればと考えておりますので、 よろしくお願い致します。

実行委員会を代表して
美馬達哉

Last-modified: 2015-06-30 (火) 16:56:33 (1264d)