一般演題1(9月6日)

歩行・姿勢制御/協調運動 (Ⅰ)
A-1. 進矢 正宏 「随意的な姿勢制御タスクで学習された適応的姿勢制御活動は腕挙げに伴う予測的姿勢制御に転移するか?」
A-2. 森 正志 「スプリット型フットスイッチを用いた平地歩行とトレッドミル歩行の比較」
A-3. 田辺 弘子 「クラシックバレエの6種の基本立位でのつま先立ち時の関節コーディネーションと筋活動の関連性」
A-4. 井上 康之 「古武術の特異的な身体操作に基づく立位姿勢と歩行動作の運動解析」
A-5. 井原 壽一 「水中環境における立位姿勢調節」
A-6. 東郷 俊太 「手先振動抑制のメカニズムはスティフネスの調節よりも平衡点の調節で説明できる」
A-7. 安部川 直稔 「眼と腕の協調関係によって変化する視覚運動制御の情報処理」
A-8. 櫻田 武 「能動的注意が生み出す両手協調運動の合目的性」
A-9. 中川 剣人 「異なるタイミングの両手タッピング運動~運動の「開始・途中・終了」の影響~」
A-10. 升本 絢也 「2人は1人よりもパフォーマンスが高い」
A-11. 長井 真弓 「他者の脱力動作の観察が自己の脱力動作に与える影響」
A-12. 内藤 栄一 「対戦相手の心を読む脳、相手に心を読まれる脳」
A-13. 池上 剛 「下手な人の運動を見ることによって悪化する自己の運動推定機構」
A-14. 阿部 匡樹 「Joint actionにおける自発的組織化: 共同力発揮課題の力配分は個々の運動および社会的側面を反映する」
A-15. 福島 俊彦 「ポール曲げ効果から観る棒高跳びにおける身体-ポール協調動作」

運動の神経基盤 (Ⅰ)
A-16. 横井 惇 「経頭蓋直流電流刺激を用いた複数の運動記憶の獲得及び想起」
A-17. 木村 岳裕 「新型ロボットアームTMSシステムを用いた運動野隣接領域連携機能の検討」
A-18. 水野 貴正 「体性感覚野への経頭蓋直流電気刺激が足関節の柔軟性に及ぼす影響」
A-19. 井尻 哲也 「皮質下運動回路興奮性の閾値下調節が厳しい時間的制約下での運動開始タイミング制御に貢献している」
A-20. 林 拓志 「到達運動のフィードバック修正には予測感覚情報が用いられる」
A-21. 児玉 翠 「視覚運動学習にともなう経日的脳形態変化の検討」
A-22. 森田 賢治 「運動遂行と強化学習の大脳皮質・基底核神経回路メカニズム」
A-23. 大屋 知徹 「筋投射構造を異にするプリモーターシステムからの筋シナジーの現出」
A-24. 西田 知史 「試行錯誤を伴う視覚探索における選択方略の保持と切り替えに関わるサル運動前野背側部のニューロン活動」
A-25. 梅田 達也 「サル上肢運動キネマティクスから末梢感覚ニューロンの発火パターンの推定」
A-26. 廣瀬 智士 「どちらの手を使う?:運動前fMRI信号から使用する効果器を読み取る」
A-27. 原田 健次 「陸上競技短距離選手と長距離選手の尾状核における構造的差異」

感覚・認知と運動制御/運動学習・運動制御理論の臨床応用 (Ⅰ)
A-28. 植山 祐樹 「大きさ-重さ錯覚における行動と重量知覚に関する計算モデルの提案」
A-29. 塗木 淳夫 「把持運動課題に視覚遅延が引き起こす重さ知覚変化の研究」
A-30. 内村 元昭 「背景座標系がプリズム順応の誤差信号に与える影響とその神経基盤」
A-31. 小林 康 「ヒトマイクロサッケードは随意サッケード運動準備状態によって変化する」
A-32. 浅原 舜平 「ヒトマイクロサッケードと随意まばたき運動の準備状態との関係」
A-33. 三木 俊太郎 「視運動性眼球運動の周期同調学習の性質」
A-34. 上原 信太郎 「ランダム練習による”運動技能の切り替え”能力の習得」
A-35. 瀧山 健 「予期される運動誤差が運動学習過程を決定する: 運動学習の統一理論モデルに向けて」
A-36. 本多 武尊 「ヒトの手の到達運動の学習評価のための新しい実験パラダイム」
A-37. 福田 浩士 「随意運動開始前の運動意志の中断に伴う脳活動の脳電位計測による検討」
A-38. 近藤 崇弘 「コモンマーモセット頸髄半切モデルにおける皮質脊髄路の可塑性による運動機能回復」
A-39. 星野 英紀 「脳波fMRI同時計測を用いたμ波の安静時自然変動に関わる神経基盤」
A-40. 冨田 望 「ヒト歩行走行遷移時の筋電位解析」


Last-modified: 2014-08-14 (木) 10:47:55