シンポジウム†会場はいずれも藤原洋記念ホールです。 サテライトシンポ(9月1日 12:00 〜 14:00)†「神経科学の成果を臨床現場へ:AMED未来医療ニューロリハビリテーションプロジェクト」 AMEDで開発中の神経リハビリテーション機器群(手、肩、足)に直接触れられるチャンス!これは贅沢。研究に参加した患者さんも来場し、率直な感想をプレゼンしていただく予定です。これも超貴重!基礎研究を実用へプッシュアップすることに興味のある方、必見です。 機器展示は 14:00 〜 16:00 @多目的教室2 となります。 シンポジウム1(9月1日 16:30 〜 18:00)†「身体運動基礎研究の新展開」 意思決定、多変量脳活動解析、計算理論、個人差、といった新たな要素を取り入れた身体運動研究の新展開を第一線で活躍する研究者が紹介します。 横井惇(阪大・JSPS)、羽倉信宏(NICT)、櫻田武(自治医科大学)、池上剛(NICT)、瀧山健(東京農工大) シンポジウム2(9月2日 15:30 〜 17:00)†「脳のトレーナビリティ」 脳活動の外部制御、損傷脳パラリンピック選手から、健常者トップアスリートといった極限の状態での脳活動の柔軟性を見ることによって、脳のトレーナビリティを議論します。 野崎大地(東大)、水口暢章(慶大理工・JSPS)、荒牧勇(中京大)、中澤公孝(東大)、西村幸男(京大) シンポジウム3(9月3日 14:00 〜 15:30)†「Music, Motor Control, and Rehabilitation」 音楽家の熟練した運動パフォーマンスに関連する「筋シナジー」「感覚運動同期」「対人間協調」、音楽聴取における「聴覚―運動・情動・報酬系」への影響など、システム神経科学的な理解とその応用を探り、音楽を用いた新たなリハビリテーション研究の展開を議論します。 藤井進也(東大)、古屋晋一(上智大)、Peter Keller(Western Sydney Univ)、加藤健治(慶大) ※このシンポは英語でのプレゼンテーションですが、全ての演者のスライドには日本語が併記されます。質疑応答も日本語で行うことができます(オーガナイザーが通訳します)。 |